sekasumi’s blog

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1ヶ月の過酷(?)な住込み生活の始まり[ワーホリ]

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こんにちは。せかすみです。

 

ニュージーランドで一年滞在していた頃の記事を書いています。

過去の記事はこちら↓

 

sekasumi.hatenablog.jp

sekasumi.hatenablog.jp

 

ニュージーランドにワーキングホリデーで滞在していた私は、6か月在籍した語学学校を卒業し職を探していたのだが、英語力のせいで希望の職に就くことができず、残りの半年をどう過ごそうか考えていた時、インターネットで"Wwoof(ウーフ)"というものを見つけた。

Wwoofについてざっくり説明すると、食住を提供してもらう代わりに労働をするという制度だ。

それを見つけた時に

これだ!

と思った私は早速、Wwoofに登録し良さそうなところに片っ端からメッセージを送った。するとそのうちの1つからOKの返事が来たのだが、そこの募集者さんのページをよく見ると、そこにWwoofしていた人のレビューが書かれている欄があり、概ねいいレビューが多かった一方で、いくつかのレビューには"大変すぎる"という趣旨のレビューもあったのだが、いいレビューが多いし大丈夫だろうと思った私はそこに1ヶ月滞在することにした。

そしてついに約六ヶ月滞在したオークランドを旅立つ日がやってきた。

YC(ハウスメイト)がオークランドのバス乗り場まで送ってくれた。YCには本当に最後までお世話になった。ありがとうとさよならを言って、予約していたバスに無事に乗車し道中でドミトリーに滞在し、1日以上かけていくつかのバスを乗り継ぎメッセージで送ってもらった待ち合わせ場所に到着した。

そこにはすでに2人の同い年くらいの白人の女性がいた。

話しかけると、彼女たち(名前は忘れた)はドイツ人でやはりおなじところにWwoofで住み込みの予定らしくここに来る前に他のところでも、Wwoofをしていてきたらしい。

3人で軽く話をしながら待っていると、少しして60代くらいの女性が車で迎えに来たので乗り込み、これから私が1ヶ月滞在する場所へ向かった。

この時の私はまだ知らなかった。

これから一ヶ月も買い物にすら行けない生活が始まるなんてことを....。

 

お付き合いありがとうございましたっ。

ではまたっ。